CodeCampとは
CodeCampとは、オンライン完結型のプログラミング学習サービス。
現役エンジニアの個人レッスンを365日受講できます。
ヤフー出身の木村篤志、サイバーエージェント出身の山戸茂樹、アスキー出身の米田真理など、一流インターネット企業出身の講師陣のレッスンを受けることができます。
CodeCampの評判(メリット)
ビデオ通話によるオンラインレッスンなので、仕事や学業との両立が可能です。
365日、7時〜23時40分まで授業を行っています。
CodeCampの評判(デメリット)
オンラインプログラミングスクールCodeCamp受講中
— wildcat_boy (@wildcat_boy7) February 3, 2017
おもに教科書に沿って授業を受ける感じですね。個人的には自習主体のTechCampの方が合ってたかな〜
プログラミングは結局受け身じゃ絶対身につかないですからね。
「教科書に沿って授業を受ける感じなので、自習主体のTechCampのほうがよかった」という声も。
ここは難しいところで、確かに受け身で身につかないのは間違いないのですが、かといって自習だと、自分で考えググれる人でないとつまずいたり、やらなくなってしまうので、その人の性格やプログラミング習熟度合いによるかもしれません。
かと思えばこのような意見も。
CodeCampは、なんというか、サービスとして既に完成されてる感じ。講師の方にもよるんだろうけど、話慣れていて説明がすごくわかりやすかったし、場所を選ばなくて、遅くまで予約できるのも良さげ。ただ、一人で作業する分、作りたいものとか、やりたいことが見えてないと続かなさそう。
— ショウゴ (@gorian91) July 20, 2015
つまりCodeCampは、リアル授業よりは放置だし、TechCampよりは教科書的ということですね。
CodeCampが合う人合わない人
自分である程度やれる人。
でも、カリキュラムもほしい人が合いそうです。
まったく自学できない人。
逆に自学多めでゴリゴリやりたい人は合わないようです。
CodeCampのコース
Webマスターコース
パソコンやスマートフォンから利用できるwebサイト作成に必要な知識とプログラミング言語を習得できます。
オンライン教科書で学習していき、教科書の中の小問題を解いていきます。
レッスンはハングアウト(無料ビデオ通話)を使って行われます。
Pythonデータサイエンスコース
今一番注目されているプログラミング言語「Python」を学べます。
データサイエンスの「データ収集」「データ加工」「モデル構築」3つのフェーズの中でも一番最初のデータ収集に注目したカリキュラム。
Web上から欲しいデータを抽出し、そのデータをExcel,CSVに落とすというような実務レベルで使うスキルを身につけることができますが、プログラミング初心者でも受講可能です。
WordPressコース
webサイト制作やプログラミングの経験なくても、WordPressのインストール、サーバーの準備、テーマの設定、プラグインの導入など、WordPressでサイトを構築するためのスキルを身につけることができるコース。
『いちばんやさしいWordPressの教本第3版 人気講師が教える本格Webサイトの作り方』 を参考書籍として行います。